いぬのきもち6月号(2021年)に看板犬ハリーが掲...
いぬのきもち2021年6月号に看板犬のサモエドハリーが掲載されました!
- お知らせ
- 2021.05.10
ボーダーコリーは、スコットランドとイングランドの国境(ボーダー)で誕生したことからこの名前がつきました。
もともとは牧羊犬で、非常に運動能力の高い犬種!
朝晩あわせて2時間程度のお散歩が理想的です。
また知能もかなり高いので、アジリティやフリスビーなど、飼い主さんと一緒に体を動かせる機会をつくってあげてください!
性格は人懐っこく無邪気で、家庭犬にも向いています。
十分な運動量の確保と、メリハリのあるしつけがとっても重要です!
ただし関節の疾患が多い犬種なので、無茶な運動は控え、できるかぎり足腰に負担をかけない環境を整えてあげてください。
また皮膚の疾患にもかかりやすいため、日々のブラッシングなどで、
早めに異常に気づけるように心がけましょう!
アクティブなわんちゃんなので、飼い主さんと一緒に遊べる広いスペースを確保できるのが理想的!
またいっぱい遊んでも関節を痛めにくい、滑りにくくクッション性のある舗装が良いでしょう!
一番のおススメはクッション性があり、表面温度も高くならない天然芝です。
けれど、天然芝は芝刈りや施肥など定期的なメンテナンスの手間がかかります。
またわんちゃんが何度も同じところでおしっこをすると、その部分が枯れてしまう可能性も…。
お手入れに手間をかけたくない場合は、人工芝がオススメです!
人工芝もクッション性があり、わんちゃんの足腰に優しい舗装です。
人工芝は夏場には日当たりのいい場所は表面温度が60℃を超えることもあります。
日当たりの良い場所であれば、日陰をつくって温度上昇を抑える、真夏はお昼間にお外で遊ばないなどの工夫が必要になってきます。
わんちゃんが滑りにくい防滑のタイルなどもありますよ!
またわんちゃんの動線には、構造物や植栽、段差になるものなどを配置するのは避けて、
直線距離の長いスペースを確保してあげると安心して遊べるお庭になりますよ!
わんちゃんをお庭に放して遊ぶ場合は、脱走防止用の囲いが必要です。
ボーダーコリーが飛び越えられない1.4~1.8mほどの高さでお庭を囲って、安全にあそべるお庭にしましょう!
また門扉付近にリードフックを取り付けておくと、お散歩の準備や門扉の開閉時わんちゃんのリードをひっかけておけるのでとても便利です!
いかがだったでしょうか?
運動量の多いわんちゃんは、毎日のお散歩は欠かせません。
また、定期的にドッグランに遊びに行っているというわんちゃんもいるかもしれませんね。
けれど飼い主さんが忙しくて遊びに行く時間がとれない…、
わんちゃんがケガや病気で外出が難しい…。
そんな時に自宅のお庭がドッグランになれば、時間やお金を気にせず、
飼い主さんと目一杯遊ぶことができますよ!
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そして、11月の犬種はボーダーコリーです!
皆様のボーダーコリーちゃんのお庭相談をお待ちしています!
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