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  • 2022.12.19

愛犬のためのお庭づくり(人工芝編)

わんちゃんのためのお庭づくりをする上で重要になる人工芝についてポイントを解説します。

インスタグラムの #WLG講座 もご参照ください。

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愛犬のためのお庭づくりのポイント

愛犬のためのお庭づくりで人工芝を使用・選ぶ際のポイントとなるものを5つご紹介します!

ポイント①:芝の長さ

1つ目のポイントは重要度も高い芝の長さです。
芝の長さは踏み心地はもちろん、足腰の負担を軽減する効果もあります。

特にシニアの子の場合、クッション代わりになると同時に適度な負荷もあるので長めのものを推奨します。
おすすめは25㎜以上のものです。
実際に歩いてみて踏み心地を確かめてみたり、わんちゃんの歩く様子を見て判断すると良いでしょう。

ポイント②:遮熱性

2つ目はこちらも重要度が高い遮熱性についてです。
人工芝には手入れがかからないでほったらかしでOK、一年中緑色などメリットも多いですが、最大の弱点ともいえる「熱」の問題があります。

夏場になると人工芝は思いのほか熱を持ちます。
あまりにも暑い場合はそもそも外に出さないのでそこまで問題ではないですが、暑さに弱い子の場合は注意してください。

遮熱機能を持つ人工芝は少ないので、熱を軽減させる方法として、一部分を土やコンクリートにしたり、日陰をつくるなどの方法がありますので、試してみてください。

ポイント③:裏地

3つ目は裏地についてです。
わんちゃんにはあまり関係ありませんが、人工芝自体の持ちや耐久性にとても関わってくるので重要度としては高いです。

ポリウレタンの場合、7〜10年の耐久年数ですが、ラテックス(ポリプロピレン)の場合、5〜7年の耐久年数が目安となります。
ポリウレタンの方が耐久性は高くなってきます。

裏地を見て、テカテカとコーティングされているようなものだとウレタン、ボソボソした感じだとラテックスと判断することが可能です。

ポイント④:静電気

冬場にドッグランに行くとわかりますが、人工芝には意外と静電気が発生します。
静電気が苦手な方、わんちゃんの場合はこの項目も相談したほうが良いでしょう。

静電気抑止機能がある人工芝もございます。
また、アースを別途仕込むことでも対応することができます。

ポイント⑤:防災

防炎認証品などもあり、あるに越したことはないですが、そこまで重要視はしなくてもよい項目になります。
仮に人工芝に火がついても燃え広がりはせず、溶けるようなイメージになります。
また、溶けたとしても張り替えることが可能です。

まとめ

ここまでで愛犬のためのお庭づくりで人工芝を使用する場合のポイントをご紹介しました!
この記事でご紹介したポイントを考えてわんちゃんにベストな人工芝を選んでいただければと思います。

わんライフガーデンでは、わんちゃんと使う人のことをとことん考えた後悔しない愛犬のためのお庭作りをご提案させて頂きます。
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