いぬのきもち6月号(2021年)に看板犬ハリーが掲...
いぬのきもち2021年6月号に看板犬のサモエドハリーが掲載されました!
- お知らせ
- 2021.05.10
ビーグルは、もともとウサギ狩りをしていたハウンド犬が祖先といわれています。
そのため、非常に活発でやんちゃなコが多い犬種です。
また鳴き声もよく響くので、ストレスを溜めないように、しっかりと運動やスキンシップの時間を確保してあげましょう!
温厚で社交的な性格なので、子どもや他のわんちゃんとも仲良くできるポテンシャルを持っています。
大食漢なので、誤食などのトラブルや肥満に注意!
また、たれ耳で耳の病気になりやすいため、耳の中をこまめにチェックしてあげましょう。
しきりに頭を振っているといった行動も、耳のトラブルの可能性があります。
ビーグルは非常にパワフルな犬種なので、できる限り空間を広く使って走り回れるようにするのがおススメ!
お家の裏のスペースでも直線距離が確保できればボール遊びなどで、十分に走り回ることができます!
また、舗装は滑りにくく足腰に優しいものにし、躓いたり転んだりしないように、障害物や段差を極力なくしましょう!
ビーグルは非常に大食漢な犬種なので、なんでも口にいれてしまう可能性が…。
園芸用のハサミなどの刃物はもちろんのこと、農薬や噛むとすぐに壊れてしまうものなど、飲み込む恐れのあるものはお庭に置かないようにしましょう。
特に注意しなければいけないのは、毒のある植物です。
お庭に植物を植える場合は、その植物に毒性があるかどうかをしっかり調べましょう!
以下に、お庭でよく見る毒のある植物をいくつか紹介します。
・アイビー
・アロエ
・ドラセナ
・ナンテン
・ポインセチア
・アセビ
・エゴノキ
・ウメ
・ツツジ
ナンテン
エゴノキ
わんちゃんをお庭に放して遊ぶ場合は、脱走防止用の囲いが必要です。
ビーグルが飛び越えられない、1.2~1.4mほどの高さでお庭を囲いましょう!
また、ビーグは足元を掘って脱走してしまう恐れがあります。
足元はコンクリートブロックを積んで、掘っても脱走の心配がないようにしてもいいかもしれません。
また外の人に吠えてしまう、外から食べ物をもらうといった心配がある場合は目隠しができるフェンスを選びましょう。
いかがだったでしょうか?
最近はわんちゃんも室内飼育が主流になってきていますが、
お家の中はフローリングで滑ったり、机の脚にぶつかったりとパワフルなわんちゃんと
遊ぶ場合は心配事もたくさんあるのではないかと思います。
お庭をわんちゃんと遊ぶスペースにすることで、わんちゃんとの遊びの幅を広げてみませんか?
現在わんライフガーデンでは、2022年12犬種お庭づくりキャンペーンを実施中です!
1ヶ月ごとにキャンペーン対象犬種をinstagramで告知。
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そして、6月の犬種はビーグルです!
皆様のビーグルちゃんのお庭相談をお待ちしています!
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