ボーダーコリーファン必見‼ ボーダーコリーが喜ぶお...
はじめに ボーダーコリーは、スコットランドとイングランドの国境(ボーダー)で誕生したことからこの名前がつきまし...
- 犬庭づくり
- 2022.10.27
シェットランド・シープドッグは、イギリス原産の牧羊犬です。
性格は非常に温厚で、飼い主さんに忠実なコが多いようです。
運動量の多いわんちゃんなので、お散歩の時間や遊びの時間など、
飼い主さんと一緒に、楽しく体を動かす時間を確保してあげましょう!
また毛が長く、抜け毛も多いのでこまめなブラッシングが必須!
遺伝的に目を包む膜が薄い場合があり、重症化すると目の病気に罹ってしまう(コリーアイ)ことがあります。
よくものにぶつかるといった症状がある場合は、すぐに獣医さんに診てもらいましょう!
多めの運動量を必要とするわんちゃんなので、広い空間をつかっていっぱい走れるお庭がベスト!
飼い主さんと一緒にボール投げやフリスビーなどで遊べると、わんちゃんのストレス解消になりますね。
できるだけ長い直線距離を確保し、わんちゃんの動線に植栽や構造物などを設けないようにしましょう!
また膝蓋骨脱臼などの、関節の疾患も起こりやすい犬種なので、
滑りやすい舗装や硬い舗装は避け、クッション性のある舗装を選んであげるのが良いでしょう。
天然芝やクラピアなどのグランドカバーは、表面温度も上がりにくくおススメ!
ただし、定期的に除草や芝刈りをする必要があります。
できるだけ手間をなくしたい場合は、人工芝も良い舗装です!
ただ、人工芝は夏場には表面温度がかなり高くなってしまうため、日陰になる場所をつくってあげてください。
わんちゃんをお庭に放して遊ぶ場合は、脱走防止用の囲いが必要です。
シェルティーが飛び越えられない、1.2~1.5mほどの高さでお庭を囲いましょう!
また「警戒心が強く、外の人に吠えてしまう…」といった心配がある場合は
目隠しができるフェンスで、お外を気にせず遊べるお庭にしてあげましょう。
長毛で抜け毛の多いシェルティーは、こまめなブラッシングがかかせません。
室内でのブラッシングは、お掃除が大変…。
かといってお外でブラッシングをするのは、お隣に毛が舞ってしまうのであまりよくありません。
そこで、わんちゃんのお手入れスペースとしてガーデンルームを活用するという方法もあります。
ガーデンルームは窓を閉め切れば、ブラッシングをしても毛が室内外に飛ぶことはありません。
ただし、ガーデンルームは設置費用が高額で、そこそこ広いスペースも必要になります。
お掃除しやすいタイルデッキの周りにフェンスを設置し、周囲に毛を舞いにくして、簡易的なお手入れスペースを作るのもよいでしょう。
いかがだったでしょうか?
「わんちゃんといっぱい遊びたい!」と思っても、家の中だと
フローリングで滑らないかな?、家具にぶつからないかな?
ボールなどのおもちゃを投げるのが怖いな…などといろいろな心配が…。
そんな時は思い切って、お庭をドッグランに改装するのはどうでしょうか?
お庭がわんちゃんとの新たなコミュニケーションツールになってくれるでしょう!
現在わんライフガーデンでは、犬種ごとによるお庭づくりキャンペーンを実施中です!
1ヶ月ごとにキャンペーン対象犬種をinstagramで告知。
その月に対象犬種のためのお庭づくり相談をしていただくと、お庭施工費が¥30,000-引きになります!
そして、2023年3月の犬種はシェットランド・シープドッグ!
皆様のシェルティーちゃんのお庭相談をお待ちしています!
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