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面倒な手入れとはさようなら!手入れのいらない庭の造り方を解説

ワンちゃんと暮らしているご家庭では、公園やドックランでのびのびしている愛犬の姿を見て、庭があればいつでも自由に遊ばせてあげられるな。と思うこともあるのではないでしょうか?

しかし、「庭は手入れが面倒で、雑草もぼうぼうで愛犬を遊ばせるどころじゃない!」という方もいらっしゃると思います。そこで今回は、愛犬が楽しく遊べる、手入れのいらない庭の造り方について解説します!

 手入れがいらない庭ってどんな庭?

庭に綺麗な花を植えて、ちょっと見栄えを整えたいと思い立ってチャレンジしてみても、庭木や草の手入れを少しでもサボってしまうと落ち葉や雑草がすぐにエリアを占領してしまい、最終的には木や草など放置していると手に負えないほど成長して庭が台無しになる……というのはあるあるです。

こう書いてしまうと手入れのいらない庭なんてありえないと思えてしまいますが、実はいくつかのポイントを押さえると管理に手間のかからない庭を実現することができます。

大切なのは雑草を生やさないこと

庭において、手入れのいる植物の代名詞が庭木と雑草です。ここで特に問題なのが雑草です。庭木はまびくことで自身が無理なく管理できる数まで減らすことができますが、雑草はそうはいきません。雑草はどんなに刈っても次から次へと生えてきます。

そこで、手入れのいらない庭にするために最も大事なポイントとなるのが「雑草が生えない環境をつくる」ことです。

よくあるNGな雑草対策

巷には雑草対策として様々なアイディアがあふれています。また、ホームセンターなどに足を運べば防草シートを初めとして、様々な雑草対策の道具が揃っているため、比較的簡単に対策ができるのでは?と思われがちです。

しかし、手ごろにできると謳われている雑草対策も、きちんとした方法で行わないとより手入れが面倒なことになりかねません。

手入れのいらない庭造りを目指して行う雑草対策の中でも、特にNGと言われているのは次の3つです。

・ただ砂利を敷き詰めるだけ

・全面コンクリートにしてしまう

・塩を撒く

ただ砂利を敷き詰めるだけ

砂利敷きは、雑草対策として有効な手段としてよく話題に出ます。しかし、ただ雑草の上に砂利を敷き詰めたりするだけではなんの効果もありません。

少なくとも事前に雑草を除去して砂利を敷く必要があります。しかも砂利が隙間なく均等に敷き詰められていて、しっかり地面が踏み固められていなければ雑草はすぐに生えてきてしまうでしょう。

また庭木の根元に敷き詰めると太陽の熱で砂利が熱くなり、木が傷んでしまうことも考えられるため使いどころが難しい面もあります。 

全面コンクリートにしてしまう

雑草が生えにくい環境はなんと言っても土の地面が見えない環境です。しかし、「庭の全面をコンクリートにしたらいい」と考えるのは楽観的です。

駐車場として利用するのであれば効果的かもしれません。ですが一面グレーの地面は、庭としては殺風景すぎて、綺麗な庭とはなりません。

少なくとも愛犬を遊ばせるスペースとして庭を利用するケースなら、お庭全てをコンクリートにすることは絶対にやめましょう。夏の照り返しがきつくなると、犬が夏場、外で生活することができないほか、クッション性がないため犬の足腰にはよくありません。 

塩を撒く

ある種の家庭の知恵的な除草法として知られているのが、塩と水を混ぜて庭に撒くという方法です。家庭で使っている塩を使うだけで雑草が枯れるという魔法のような話ですが、実際効果は絶大です。塩分濃度が高ければ高いほど雑草がすぐに枯れます。おそらく手軽にできる除草法としては最も確実に雑草を根絶やしにできるでしょう。

しかし、塩を撒く方法は副作用も絶大です。塩は一度地面の中に浸み込むと、土に分解されることがなく、半永久的に草を枯らす効果が続くことになります。つまり、今後ガーデニングを行おうとしても、植物が育たない不毛の地になってしまうのです。

もし近くに農家さんの畑などがあると、地中の塩が畑へ流れ出し重大な塩害を及ぼす可能性もあります。「手軽で効果が高い!」と除草のために塩を撒くことは絶対にやめましょう。 

手入れがいらない庭を造るための3つのステップ

もしかしたらこの記事を読んでくださっている方のなかには、過去に手入れのいらない庭造りにチャレンジして挫折を味わった方もいらっしゃるでしょう。もしかしたらそれは手入れのいらない庭造りの手順が間違っていたのかもしれません。

手入れのいらない庭を造るときは、次のステップでどのような庭にしたいのかを考えることが重要です。 

ステップ1:ゾーイングを行い、庭の設計をやり直す

ゾーイングとは、植物を植える場所、歩く場所、駐車する場所などを舗装で明確に区切ることを言います。土を残して花や芝生を植える場所とコンクリートや石畳を敷く場所を設けることで、庭すべてが土の部分のときに比べて雑草が無制限に繁殖することが防げるのです。

ゾーイングは庭造りにおいて基礎になる部分で、今後の庭のデザインを大きく左右するため慎重に考えてください。 

ポイント:舗装と植栽スペースのバランスを考える

ゾーイングをうまく行うポイントは舗装と植栽スペースのバランスです。雑草の侵略に怯えすぎて舗装面積が広すぎると殺風景になりがちになります。

愛犬を遊ばせることをメインに考えるのであれば、愛犬用のスペースをどのくらい取るのかなども土部分の範囲を決めるのに役立ちます。 

ステップ2:舗装に使う素材を選択する

舗装と植栽スペースのゾーニングが完了したら、今度は舗装に使う素材を選びましょう。舗装に使われる素材にはコンクリートや自然石など様々な種類があり、組み合わせよって地味にもオシャレにもなります。

ガーデニングスペースとして庭を活用するのであれば見た目の美しさだけで選んでも問題ありません。しかし、愛犬と共用するなら素材の機能性にも注目しましょう。材質によっては滑りやすいものや汚れを落としにくいものもあります。

雨が降った後などに滑りやすくなる素材は愛犬の足腰の負担になりますし、汚れを落としにくい素材だと排泄後の処理が大変になってしまいます。愛犬と共用で庭を使用するときは愛犬と人間、両方の扱いやすさで選ぶことをおすすめします。 

ポイント①:土の部分を減らせないのなら人工芝を使ってみる

庭を広さや構造によっては舗装を行えないケースもあります。そのようなときには、人工芝を使うのがおすすめです。

人工芝はクッション性が高いため、愛犬の足腰への負担を軽減することも期待できます。しかし、人工芝事態に雑草の成長を抑える効果はありません。土の上に直接敷くと人工芝を突き破って雑草が出てきかねません。人工芝を使用する際は地面との間に防草シートを挟むようにしましょう。 

ポイント②:排水性も考慮する

排水性が悪い素材を使ってしまうと、大雨が降った時に庭が水浸しになる恐れがあります。排水性が悪い素材をどうしても使いたい場合は雨水があふれたり、たまったりしないように勾配をつけ、排水路を設けるなどの工夫が必要です。 

ステップ3:植栽スペースに植物を植える

植栽スペースに植える植物選びは、その後の管理に掛かる手間暇を大きく左右します。例えば、一年草などは花の時期が終わるごとに植え替えを行わなくてはいけません。この手間を惜しむと花がいなくなった植栽スペースに雑草が横行することになります。

対して宿根草・多年草を庭の主役に据えると、植え替えの手間がなく、雑草の予防にもなります。 

ポイント①:庭木も手間のかからないものに植え替えてもいい

草花同様、庭木も手間のかからない種類に植え替えてみるのもおすすめです。庭木は常緑樹と落葉樹に分類されます。落葉樹は季節ごとに雰囲気が変わるのが魅力ですが、落ち葉の掃除が大変になるのがネックです。掃除の手間が気になるのなら、常に葉をつけている常緑樹を試してみてください。 

ポイント②:季節の花はプランターで育てるのがおすすめ

宿根草・多年草以外の、季節の花などを育てたいのであれば植え替えの作業が手軽になるプランターを使ってみてください。

プランターは壁に引っ掛けて観賞することもできます。庭のスペースを殺すことなく、色々な種類の花々を育てられるのでおすすめです。 

ポイント③:愛犬の安全も考えよう

愛犬を遊ばせる庭を造る場合は、植える植物にも特に注意が必要です。なぜなら、植物の種類によっては背が低くて枝や葉が尖がっているもの、愛犬とって毒になるものあり、大事なワンちゃんを傷つけてしまうこともあるからです。

植物選びは愛犬が怪我や病気をしない品種かどうかに注意してください。 

手入れがいらなくて、よりオシャレにしたいならグラウンドカバーを行う

「舗装したところって地味にならない?」と細かいところまで見た目にこだわりたい方にはグラウンドカバーがおすすめです。

グラウンドカバーとは「地面を覆う」植物のことで、踏まれてもものともせず、日陰でも育つ種類が多いのが特徴です。かわいい花が咲く植物から葉がきれいな植物まで幅広く色々な種類があります。 

グランドカバーの「ここ!」がおすすめ

グラウンドカバーを利用するとオシャレになるだけでなく、実利的なメリットもあります。 

ここがおすすめ1:庭の見栄えがよくなる

グラウンドカバーは、地面一面に敷き詰めることもあれば石畳と石畳の隙間に植えることもあります。石畳の隙間をたかが隙間と侮ってはいけません。せっかく綺麗な石畳を使っても隙間から無骨な地面の茶色が見えていたら「ちょっと……」となってしまうかもしれませんが、グラウンドカバーを植えると彩りを添えてくれます。 

ここがおすすめ2:雑草の予防になる

庭の構造によっては舗装しきれなかった場所が出てきて、雑草が生えやすいポケットになります。そのようなスペースにグラウンドカバーを植えると、地中の雑草の発芽を抑制する効果が期待できます。種類によっては雑草を駆逐してしまうほど心強い生命力を持っている植物もあるので、ぜひ試してみてください。

ここがおすすめ3:基本的に過酷な環境でも育って管理が簡単

グラウンドカバーはほとんど手入れがいりません。踏まれても大丈夫な耐久性を持ち、日陰でも育つ耐陰性を備えているなど、人の管理がなくとも長く持つ強い性質を持っているものが多いからです。

ある意味、雑草予防としてこれほど適した植物もないかもしれません。 

グランドカバーの注意点

グラウンドカバーを利用すると得られるメリットは多いですが、一方注意点もあります。 

注意点1:繁殖に時間がかかる

グランドカバーも植物ですので、十分に繁茂するまでは時間がかかります。繁殖しきるまでの間は雑草が生えてくることもあり得るため、十分に繁殖するまでは雑草の手入れが必要になるでしょう。 

注意点2:中にはワンちゃんが食べると毒になるものもある

グランドカバーに利用される植物として一般的なのは、ツル性植物やハーブなどです。

しかし、先にも述べたように、植物やハーブの中にはワンちゃんが食べると毒になってしまう種類もたくさんあります。愛犬を庭に放すことを検討されているときは、グラウンドカバーが愛犬の健康に害を与えないことを確認するようにしてください。 

手入れのいらない庭にDIYで改造することはできる?できない?

「手入れのいらない庭を手造りすることはできるのでしょうか?」度々このような質問を耳にします。

結論から申し上げると、「DIYはできないこともないが、初心者にはハードルが高い」ということです。

土の庭にガーデニングスペースを造る程度の改造であれば個人でも出来るでしょう。しかし、手入れのいらない庭をとなると、コンクリートや敷石を敷き詰める作業をしなくてはいけません。これには地面に穴を掘る必要があるのですが、家の構造によっては庭に配水管が通っていることもあり、不用意に穴を掘ると排水管を傷つけてしまう恐れもあるのです。

初心者の方が取り掛かるにしては少しレベルの高いDIYと言わざるを得ません。 

外観のクオリティを高く保ちたいならプロに依頼するのが安全

庭の構造や使用用途によって、使い勝手のいい庭のデザインは変わってきます。あまりDIYに慣れていない方がチャレンジして失敗すると、乱雑に見えたり、愛犬が過ごしにくい庭になってしまったりすることもあります。

外観のクオリティを高く保ち、愛犬にとっても使い勝手のいい庭にしたいのならプロに依頼した方が安全でしょう。

まとめ

手入れのいらない庭の絶対条件は、雑草が生えてこない庭です。雑草が生えてこない庭を造るポイントは、舗装スペースと植栽スペースをバランスよく分けることです。植物には雑草の成長を阻害するほど強い成長力を持ったものもあるので、見た目の美しさと実利を兼ね備えることができます。特に宿根草・多年草を使用すると、植え替えの手間もかかりません。

しかし、植物にはワンちゃんが口に含んで害になるものもあります。愛犬を遊ばせることを前提に庭を造るのであれば、愛犬と人間の双方が安心して使いやすい設計をすることが大切です。

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